皆様にいただきました寄附金は、貴重な財源として、
神戸市のさまざまな事業に活用させていただきました。
ありがとうございました。

活用実績のご紹介

1. 神戸歴史遺産を次世代に残したい!

市指定文化財 住吉神社本殿修理工事(神戸市西区押部谷町)

この本殿は、江戸時代初めの正保4年(1647)に再建され、当時の建築意匠などの様相を良く伝えていることや、この地方では珍しく4棟の本殿を並列している形式であることなどが評価され、平成9年度に神戸市有形文化財建造物に指定されました。
この神社では、夏越祭や、秋の例大祭での布団太鼓の巡行や獅子舞など、地域にとって重要な行事が行われてきました。こうした行事に合わせて地域を離れた人も帰省するなど、世代を越えた地域住民の交流の場でもあります。
しかし、近年シロアリによる被害で、一部の社殿の損傷が年々激しくなり行事にも支障が生じていました。地域に根差した行事を続けていくために、中心となる本殿の修理が必要でした。皆様の寄附によって文化財としての修理が行われたことにより、これからも地域の心の拠り所として、地域の誇りである文化財として、地域の人々に大切にされていきます。
ありがとうございました!

2. 犬猫と共に幸せに生きるまちにしたい!

数カ月限定、子猫のお母さんになる“ミルクボランティア”

保護された子猫たちには残酷ですが、殺処分という道が存在しています。現在の猫の殺処分のほとんどは、子猫。そんな子猫たちを救おうと、神戸市では動物病院と連携し“ミルクボランティア”という取り組みを2016年から行っています。
保護した猫は新しい飼い主へ譲渡を行っていますが、授乳期の子猫については、夜間の授乳や排泄のケア等ができません。ミルクボランティアは、新しい飼い主に譲渡されるまでの間、保護された子猫の授乳、体調管理を務める、お母さん的な役割。目が開いていない子猫が保護されることもしばしばで、一匹一匹様子を見ながらつきっきりでお世話が必要です。
子猫を救うための皆様からの温かいご支援により、多くの猫を新しい飼い主に譲渡し、殺処分を減らすことができました。
本当にありがとうございました。

寄附件数・金額

令和2年度は、12,872件、1,073,957,482円のご寄附をいただきました。